【漢検準1級】3. 沈魚落雁

漢検準1級では四字熟語も難しい。
勉強していると日常ではおおよそ見ないであろうものが多い。
しかも、字面でなんとなく意味を捉えるのが難しい四字熟語も多数ある。


忙しい人のための「沈魚落雁」まとめはこちら

目次

「沈魚落雁」の読みと意味

さて、タイトルの四字熟語だが、「ちんぎょらくがん」と読む。
どういう意味だろうか。

魚は沈み、雁(鳥の一種)は落ちるという意味だ。
激しい戦いの後であろうか、それとも荒廃した自然などという意味であろうか。


答えはNo。
意味はなんと、「絶世の美女」である。
なんでやねん。


あまりに美しいものを見て、恥ずかしさから魚は水中に沈み、空飛ぶ雁も落ちる」という意味から転じて絶世の美女という意味がある。
恥じらう魚かわいいね。


確かに激しい戦いの後であれば、魚は浮いているかもしれないので沈魚落雁とは言わないのも納得である。
この四字熟語は中国の故事が由来である。
故事由来の四字熟語は思いもよらない意味があったりしておもしろいが、覚えるのが大変である。

「沈魚落雁」の例文

「あの人は社内で沈魚落雁と称されるほどの美貌の持ち主だ。」
という形で使える。


「沈魚落雁」のまとめ

「沈魚落雁」の読み・意味・例文

<読み>
ちんぎょらくがん

<意味>
絶世の美女

<例文>
あの人は社内で沈魚落雁と称されるほどの美貌の持ち主だ。

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