5.牝牡

準1級

準1級といえども、個人的に既知の漢字も存在する。

こちら、人には当たり前に読めると思うが、こういった漢字も出題範囲である。

日頃から様々な学問や娯楽を嗜んでおくことが、漢検の勉強につながることもある。






さて、こちらの漢字の読みは、「ひんぼ」である。

馬に造詣の深い人ならすぐに読めたであろう。

牝牡自体は、「動物のメスとオス」という意味である。

競馬をやっていると「牝馬」、「牡馬」という字をほぼ100%見るであろう。

私は競馬は少しかじったことがある程度の初心者だが、運よく読みを知っていた。






他にも準1級の範囲なら、「厩舎(きゅうしゃ)」や「鐙(あぶみ)」なども競馬から知ることができる。

競馬を趣味にすれば、漢検準1級の合格率がわずかに上がるかもしれない。



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コメント

  1. かんじおつよいりすぺくと より:

    漢字御強尊敬

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