「粟粒」の音読みは次のうちどれ?
- ぞくりゅう
- しゅくりゅう
- あわつぶ
- りつりゅう
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1
粟は訓読みでは読める人も多いだろうが、音読みになると途端に難しくなる。
漢検準1級では音読みが問われることが多い。
忙しい人のための「粟粒」まとめはこちら
「粟粒」の読み方・意味
音読みで「ぞくりゅう」と読む。
冒頭のクイズの解答は「1.ぞくりゅう」となる。
「あわつぶ」とも読むが、こちらは訓読みのため「3.あわつぶ」は不正解だ。
意味は以下の通り。
- アワの実。また、ごく小さいもののたとえ。
出典:漢検 漢字辞典
「粟粒大(ぞくりゅうだい)」という形で医学用語や文章表現にも使われる。
「粟粒大の発疹」のように、ごく小さいものを表現する際に使われる言葉だ。
「粟粒」の例文
遠くから見る人影は、まるで粟粒のように小さく見えた。
「見ろ、人がゴミのようだ!」に近いニュアンスで使えそう。
「見ろ、人が粟粒のようだ!」と言うと、無駄に知的さを演出できるかもしれない。
「粟」の字の読み方・意味・熟語
「粟」は漢検準1級配当の漢字である。
<読み>
音読み:ゾク・ショク・ソク
訓読み:あわ・もみ・ふち
<意味>
1. あわ。イネ科の一年草。
2. もみ。イネ・キビなどの外側のから。
3. 穀物。五穀の総称。
4. ふち(扶持)。扶持米。俸禄(ホウロク)。
出典:漢検 漢字辞典
読みと意味は多いが、まずは音読みの「ゾク」、訓読みの「あわ」を覚えておけばよい。
漢字ペディアにも、「ゾク」と読む熟語しか載っておらず、他の読みが出題される可能性は低いと考えられるためだ。
「粟」の字を使った熟語
一粟(いちぞく)
- ひとつぶの粟の実。転じて、きわめて小さいもの。
出典:大辞林
「粟粒」とほぼ同じ意味だ。
「見ろ、人が一粟のようだ!」と口で言っても99.9%伝わらないだろう。
「滄海の一粟(そうかいのいちぞく)」という形で使われることが多い。
「きわめて小さいもの」という意味が強調される。
大宇宙のなかの人間の存在のはかなさを意味することもある。
稲粟(とうぞく)
- 米。
出典:コトバンク
一般的な辞書では見かけにくい語だが、漢検準1級の問題集で見た言葉だ。
「稲と粟」って書けよ、と思うが、難しい読みを出題するのが漢検準1級だ。
稲の「トウ」という音読みはこの熟語で初めて知った。
「粟粒」のまとめ
<読み>
「ゾクリュウ」
<意味>
アワの実。また、ごく小さいもののたとえ。
<例文>
遠くから見る人影は、まるで粟粒のように小さく見えた。
「粟」の読みは「ゾク」と「あわ」を押さえておこう。









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