2021年12月10日~12日にかけて、47都道府県の旅の記念すべき1県目、佐賀県に行ってきました!
今回は友人との2人旅です。
佐賀には三大美食グルメというものがあるらしく、以下の3つ。
①佐賀牛
②イカの活造り
③竹崎カニ
参考:https://saga-travelsupport.com/saga.html
3つ制覇してきました!
福岡空港~竹崎海産
東京(羽田)9:15発 → 福岡 11:20着
天気が良く、旅行日和となりました。
早速レンタカーに乗車し、まずは竹崎海産へ。
今回の旅で私は晴れて路上デビューするのですが、まずは先生にお手本を。
さながら気分は「ペーパードライバー実技講習 in 佐賀」です。
晴れやかな空に広い車道!たまにはいいですねぇ、ドライブも。
車で約1時間半。竹崎海産に到着。
カニが並んでいます。値段はカニの重量で決まっているそう。
もちろんカニだけでなく、牡蛎やホタテなどの海産も扱っています。
カニ2杯、牡蠣、ヒオウギ貝(初めて聞いた)、アスパラ(私の強い希望)をオーダーし、座席へ。
自分たちで焼いていくスタイル。mihimaru GTばりに気分が上がります。
網に乗せた時点でおいしそう。牡蠣はしばらく焼いてると貝の中から海水が出てくる。
このタイミングで牡蛎をひっくり返し、頃合いだと思えばいただいてよいとのこと。
これが絶品でした!身がプリプリで食感が最高!
さらに焼きたて熱々・プリプリの牡蠣からあふれ出る濃厚なうま味が素晴らしい!
新鮮な牡蠣の焼きたてってこんなにおいしいのかっ…!
焼いてる途中にポン酢をかけて味を染み込ませてみました。
これがおいしくないことがあるだろうか、いや、ない!!! 満足度10,000アップです!
こちらはヒオウギ貝。どことなくホタテ様のような貫禄を示していますね。
バターとともに食すのがいいそう。こちらも大変美味でした!
こちらが竹崎カニ。卵やカニみそが詰まっています!!
卵やカニみそが濃厚でした。他の卵とは一線を画す、卵界のエースとは竹崎卵のこと…
身もぎっしり詰まっていて甘味があり、舌が喜んでおりました。さすが佐賀の三大美食グルメ。
私は甲羅から取り出してカニを食べるのが初めてで、身を取り出した後の皿がR18グロ画像になってしまったため、身の写真は自重。
③の竹崎カニを制覇です!
アスパラです。友人が「ここにきてアスパラとは」と言いましたが、これは不可抗力。
私は冷凍庫に「冷凍アスパラ」を常備させているほどのアスパラ好きです。
かなりおいしかったので、後悔は微塵もありません。
竹崎海産、大満足でした!!https://tara-kankou.jp/gourmet/post-24.html
海鮮とアスパラを堪能した後は、近くの道の駅へ。
みかんがいっぱい陳列されています。
佐賀県はみかんの収穫量が全国6位、年間44,900トンものみかんが収穫されています。へぇ~。
(出典:農林水産省「令和2年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量」)
たまねぎは佐賀県が生産量2位。1位は北海道で他を寄せ付けない生産量。3位は淡路島のたまねぎがある兵庫県。
(出典:令和2年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量)
道の駅でみかんを購入。 道の駅から嬉野温泉へいよいよ私の運転です。無事に旅館に着くのでしょうか・・・。
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