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いざ桂浜!
むろと廃校水族館を後にし、1日目はホテルでゆっくり。
桂浜へは2日目に行く計画でした。
ホテルから桂浜まで、車で約2時間弱。

1日目は雨(夕方は嵐)だったので心配でしたが、運よく晴れてくれました。
しかも快晴!絶好の浜日和です(´▽`)
初夏の兆しを感じます。

桂浜近辺に到着!
相変わらず駐車場の写真とか撮っていません。
駐車場から少し歩くと階段がありました。

階段を上がった高台に、坂本龍馬像。
空港でも見かけましたが、それとはスケールが違いすぎます。
さすがは土佐の偉人ですね。

高台から少し浜が臨めます。
きれいなオーシャンブルーが目に飛び込んできます。

高台から浜へ。
打ち寄せる波と砂浜は見ていて飽きません。
カルピスのCMに出てきそうな風景です。

もう少し近づきました。
波跡がはっきりとしています。

富岳三十六景の波の絵(神奈川沖浪裏)はすごいですね(語彙)。
波の「かんじ」が伝わってくる絵だと思います。

人が多いほうの浜。
奥に見える建物が気になります。


建物の近く側から撮った写真。
浜と海と空がそれぞれ存在感を出しています。

時間の都合上行けませんでしたが、矢印の方向には桂浜水族館があります。

岩と岩の間にミニ入り江のごとく水が溜まっています。
小さい魚が泳いでいました。
時間がある人は探してみてはいかがでしょうか。

建物近くに架かる橋。
飛行機雲が進む道を示してくれているかのよう。
しばらくぼーっと眺めていました。

建物がある岩場へ。
建物が気になって行ってみた場所なのに、なんと!
カメラロールを見返しても建物の写真がありません。
まさか撮っていないはずはないので、うっかり削除してしまったのでしょう。
岩場の頂上へ向かう写真を代わりに載せます。

頂上から撮影した海。
鮮やかなグランブルーです。
3枚のうち2枚は友人撮影です。
「きれいだなー」と思った写真はおそらく友人撮影です。
撮り方のお勉強をしましょう…



2枚目は空から海が落ちてきたかのように青く、鮮やかです。
海っていいですね。
波の音を聞きながら小説を読むという、小説に出てきそうなことをやってみたいです。
また高知県に行く機会があれば、桂浜を訪れようと思います。
高知の美味堪能!ひろめ市場
桂浜を後にし、高知市内のひろめ市場へ。
高知の食が集う場所です。

中には机が並んでおり、人々は昼から食を楽しんでいます。

高知県といえば鰹ですよね!
事前リサーチによると、ここ、明神丸の鰹が美味とのこと。

藁焼き鰹たたき(10切れ×2)を注文します。
この一手ですね。
ある程度の注文を受けると、ガラス越しに鰹を焼き始めてくれます。

できあがった藁焼き鰹がこちら。
この鰹は塩で食べるのがおいしいとのこと。

ビールがついて幸福度青天井です(*^^*)
奥に写っているのはクジラのから揚げ。

いただきます。

この鰹、生臭さがまったくありません。
口の中にほどよく馴染み、まるでレア肉を食べているかのようです。
アクセントには塩が良き。
今まで食べた鰹の中で一番おいしかったです。
この後、13切れ×2をリピート注文。
3人で計46切れを完食しました。
鰹以外は、安兵衛の餃子。
いつの時代もビールと餃子の相性は最高です。
イノシン酸&グルタミン酸コンビといい勝負かと。


素晴らしい鰹と出会えるひろめ市場、満足度1,000,000ポイントです。
次回高知県を訪れたときはリピート必至です。
以上、ひろめ市場でした!
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