前書き
行先決定の過程で連載4回目まで来てしまった。
このままでは本編より長くなってしまうのではないか…
と一抹の不安を覚える。
早く旅行について書きたいのはやまやまなんだけれども。
再チャレンジ
回数制限の翌日、3人は再びTV会議で集合する。
前日の教訓を生かし、今回は95点、いや、80点の4候補が出れば決定しようと心に決めたよ我々は。
絶対に100点を目指そうなどという欲なんて出さない!!
…こんな書き方をするとフラグが立ったかと思われそうである。
フラグが立つのはク○ラが立つよりも簡単である。
いつも通り何を言っているのかわからないが、それはさておき抽選へ。
10回、20回、…50点にもならない候補が続く。
その時は来た
30回目ぐらいであろうか、ついに以下の候補を引き当てた。
「新青森、秋田、村山、上田」
これは…??
村山駅は山形駅よりも北、銀山温泉にも近い。
上田駅は長野駅の隣駅、つまりほぼ長野駅。
100点と言っても過言ではない。
ただ一つ懸念点があるとすれば、旅行はおよそ2週間後であること。
つまり、銀山温泉の旅館空いてるの?ということである。
我々は冷静なので、決定する前に調べてみる。
すると…
「まtttttったく空いていない!!」
強調しようとしすぎてtypoしている始末である。
まあ、銀山温泉の旅館が空いていなくても、近くに宿を取り温泉に行く、などの手法も考えられるため、この候補でよしとした。
行先決定
候補決定から2日ぐらい経った頃であろうか。
先輩から行先が決定したとの連絡が。
どこになったのであろうか。受験の合格発表並みに鼓動が高鳴る。
運命の旅行先は…オープンザトラベル!
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新青森
に決定!パチパチパチパチ~!(鳴りやまない拍手喝采)
しっかりと北のほうを引くあたり、さすが先輩、運命力が違う。
運命戦になったら自陣の札しか読まれないことだろう。
ということで、いざ、青森県!!
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