先日、マザー牧場という楽園を訪れた。
この場でマザー牧場の魅力を、実体験をもとに布教しよう。
マザー牧場とは
千葉県富津市の鹿野山山頂付近にある観光牧場。
羊や馬などの動物と触れ合えたり、動物たちのショーを見られたりする。
他にもいちご狩りや遊園地、季節によっては花畑やイルミネーションを楽しむことができる。
こどもから大人まで、動物好きな人ならだれでも楽しめるレジャー施設だ。
こんな人におすすめ!
- 動物が好きな人
- のどかで広い自然が好きな人
アクセス
公共交通機関で行くなら、JR君津駅かJR佐貫町駅まで電車かバスで行き、そこからマザー牧場までバスで行くことになる。
久里浜港からならフェリーに乗るルートもある。
詳しくは以下のアクセスサイトを参考にしてほしい。

私は東京からバスで君津駅まで行き、君津駅からマザー牧場直通バスを利用した。
東京駅の八重洲地下バスターミナルから、京成バス日東交通の君津駅行が運行している。
京成バス日東交通の君津駅行のバス時刻表は以下を参照。
料金
<入場料金>
大人1,800円(中学生以上)
小人900円(4歳~小学6年生)
<マザーファームツアーDXセット券>←おすすめ!
大人3,600円
小人1,700円
入場券+マザーファームツアーDX券のセット。
マザー牧場に行くならマザーファームツアーDXに参加することをおすすめする。
<わくわくランド(遊園地)乗り放題セット券>
大人4,500円
小人3,600円
入場券+「わくわくランド」のアトラクション乗り放題券のセット。
料金の詳細は公式HPを参照。

施設・イベント
ここからは実際に私が体験した施設・イベントをおすすめ度(最大★5)とともに記載する。
ひつじの大行進 おすすめ度 ★★★★

約200頭のひつじが目の前で群れでパフォーマンスをしたり、ひつじに触れ合えるイベント。
約200頭のひつじが一斉に動く様子は、迫力満点。
その迫力たるや、ドラクエVIIの「どとうのひつじ」と双璧を成すと言っても過言ではない。
まずはひつじたちのパフォーマンス。
今年は午年なので、「ウマ」の羊文字を形成している。かわいい。

ひつじは群れを成す生き物。
羊飼いと牧羊犬の指示で、固まって移動する。
「群」という漢字は羊がまとまって行動することに由来している。

イベント後半では、たくさんのひつじと触れ合える。
毛がフワフワな個体や、カーペットのような個体など、1頭1頭に個性がある。

大量のひつじと触れ合え、大満足のイベントだ。
来年は未年なので、大人気になるに違いない。
こぶたのレース おすすめ度 ★★★(こどもがいれば★★★★★)

その名の通り、こぶた6頭のレースが見学できる。
3歳~小学6年生までのこどもが、こぶたをスタートからゴールまで誘導するレースだ。
レース前に会場近くで抽選券が配られており、抽選に当たるとこどもはレースに参加できる。
何も知らずに抽選券をもらいに行くと、「こども本人か親御様のみ限定です~」と優しく諭された。
精神年齢基準なら参加できそうだったが、冷静に会釈することで事なきを得た。
こどもに誘導されてこぶたがゴールを目指す姿はとても微笑ましい。

元気なこぶたもおり、ときどきこどもそっちのけで走り回ることもある。
疾走しているこぶたの写真を運よく取ることができた。

こどもにとって、良い経験になるのではないかと思う。
乳牛の手しぼり体験 おすすめ度 ★★★★

乳牛の乳しぼりを15分ほどで気軽に体験できる。
驚くほど簡単なので、「乳しぼり難しそう…」と思う人も安心して体験してほしい。
親指と人差し指で輪っかを作り、中指、薬指、小指の順に牛の乳頭を強めに握る。
これだけだ。
強めに握っても牛は痛みを感じないらしい。
ひじの皮をつねってもあまり痛くないのと似た感覚なのだろうか。
超簡単に乳しぼりができる。
全く動じない牛は尊い。
手前の人物(筆者)は何やら大きなカバンを肩に抱えているが、かなり邪魔だった。
園内では荷物はコインロッカーに預けるか、リュックサックで移動するのが賢明だ。


馬の餌やり・乗馬体験 おすすめ度 ★★★★

マザー牧場には「馬の牧場」というエリアがあり、人参を馬に与えたり、乗馬を体験できる。
馬の餌やりはスティック人参6本で500円、乗馬体験は約1分のコースで700円だ。
少々料金はかかるが、体験しておいて損はない。
特に乗馬未体験の人は、一度は馬に乗ってみることをおすすめする。
人参を召し上がった後の馬。
おいしそうに食べた後の姿はプリティー。

初めての乗馬。
乗せてくれた馬の名前はデイジーちゃん。
デイジーちゃんの背中から見る景色は思ったよりも高く、見晴らしがよかった。
心地よい揺れとほどよい風を感じながら、気持ちよくコースを回ることができた。
ありがとう、デイジーちゃん。

マザーファームツアーDX おすすめ度 ★★★★★

専用のエリアをトラクタートレインに乗ってまわり、動物たちの生態を観察したり、触れ合えたりするツアー。
参加してみると盛りだくさんの内容で、非常に満足度が高かった。
ツアーガイドの方から、初めの説明を受け、いよいよツアー開始!
まずは敷地内をトレインで周遊し、アルパカや牛を眺める。チャーミング。


生後1年に満たない子牛を飼育しているゾーン。
子牛にミルクをあげる実演をガイドの方がしてくれる。
1リットルのミルクをものすごい勢いで飲む様は見ていて清々しかった。キュート。

ツアーの途中で草原に降り立ち、ひつじややぎ、アルパカと触れ合える。
彼らにおやつをたっぷりあげることができる。

フサフサの髪の毛を携えたイケメンアルパカにおやつをあげる。愛らしい。
おやつをあげるときにアルパカどうしで喧嘩することがある。
喧嘩すると、威嚇のためにくっさい唾を出すことがあるとのこと。
アルパカの唾が服に付くと、帰るまで臭いが取れないとのことなので、絶対に避けるべきだ。
綺麗な花にはとげがあるように、かわいいアルパカにも臭い唾がある。
おやつをあげているときはアルパカは威嚇していないので、臭い唾の心配は不要である。


牧羊犬がひつじを誘導する様子もツアーで観察することができる。
牧羊犬は、基本的に後ろからひつじを誘導する。
牧羊犬は訓練されており、特徴のひとつにひつじを捕食者の目で見ることがある。
牧羊犬の目におびえたひつじは、目を合わさずに前に進むようになる。
捕食者の目とひつじが群れを成す習性の両方を利用して、牧羊犬はひつじを意図した方向に誘導しているのだ。
牧羊犬はむちゃくちゃ賢いのだ。
むちゃくちゃ賢いので、ファンサも欠かさない。麗しい。


他にも、はちみつの試食ができたり、黒毛和牛の飼育小屋を見学できたりする。
気になる方はぜひ現地で体験してほしい。
まとめ
マザー牧場、動物好きなら100%楽しめること間違いない。
マザー牧場は動物園とは違い、マザーファームツアーDXや牛の乳しぼり体験、乗馬体験など、体験型の施設やイベントが多い。
本記事に記載した以外にも、さまざまな施設がある。
本記事でマザー牧場の魅力が1%でも伝われば嬉しい。
少しでも興味を持った人は、ぜひホームページを確認して、実地に赴きマザー牧場の素晴らしさを体験してみてほしい。








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