今回は四国4県のうちの1つ、高知県に2泊3日で行ってきました!
高知といえば鰹・四万十川・桂浜・坂本龍馬あたりでしょうか。
タイトルにもいくつか入っていますね!
趣のある俳句ですねぇ(‘ω’) (山口素堂)
9:30羽田発→10:50高知着の飛行機です。
到着すると、かの偉人が出迎えてくれました。苦しゅうない(‘ω’)ノ

1日目から2日目は3人で高知県を観光です。

天気は雨。友人のうち1人は遊びに行くとたいてい雨という雨人間なのだそう。
事前に晴れプラン・雨プランと2つ考えていてよかったね。
~龍河洞~ 自然が造りし鍾乳洞(神々のすみか)
まずは龍河洞へ。高知空港から車で約17分、良心的な距離にあります。

到着。背景から自然が豊かなことが伺えますね。

鍾乳洞の入口は結構な段数の階段を上る必要が…なく、エスカレータが併設されています。
気が利きますね。
エスカレータを提案した人、モテると思います。

チケットを購入し、いざ入口へ。大人は1,200円です。
この龍河洞、日本三大鍾乳洞のうちの一つです。
残りの2つは岩手県の龍泉洞、山口県の秋芳洞。

これは雰囲気いいですねぇ。少年の心をくすぐられます。
ドラクエVの最初の洞窟はきっとこんな感じ…
パパスの剣が見つかりそうです。
中は少しひんやりしています。

雨が降っているからか、岩肌が湿っていてより洞窟感が出ているように感じます。
雨の日に来るのが実は正解だったりするかも?

見上げると複雑な形が。自然の力ってすげー。

見上げると「あそこから落ちてきたのか…」と奈落に落ちたかのような気分も味わえます。
きっとここから最強になって這い上がるのでしょう。
クラスメイト達も驚愕しますよ!

天然の滝がありました。小さくてかわいらしい。
が、名は飛竜の滝という。かっこいいなおぬし。

ここが1番の映えスポット!ライトアップされた滝がきれいです。
名を記念の滝という。

昔はここで修行していた僧がいたそう。
3週間洞窟にこもっていたらしい。
現代の社会人は社会に存在するだけで修行なので、我々のほうが精進していますよ。
洞窟で修行なんで甘えです(‘Д’)(驕り)

天降石と絞り幕、という名前のエリア。
荘厳な感じがします。

ちなみに、今回のコースは「観光コース」。
「冒険コース」もあり、写真のような狭い道を探検したり、木のはしごを上ったりするそう。
なかなかスリリングな感じです。
機会があれば行ってみたいですね。

さっきの「天降石と絞り幕」のあたりで中間地点。

ここまでで十分楽しめています。
長くなりそうなので、続きは次回に!
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