辰巳館
浅虫温泉駅を出て徒歩5分程度、道なりに進んだ先に2泊する旅館がある。

ほどなくして辰巳館へと到着。
歴史を感じさせる木造の建物が趣深く、外観だけでも居心地の良さを予感せずにはいられない。

どうやらこの手記の筆者、もともとこの旅について書く気がなかったのか、館内の写真をほとんど撮っていない。どーゆーこと。
ぜひ内装については辰巳館公式サイトをご覧あれ。
ロビーにてチェックインを済ませる。右手には卓球台が。
当然夜は卓球だとうきうきする。
物理法則をぎりぎり無視しない、俺のブーメランスネイクが火を噴くはずだぜ!(未経験者)
また、辰巳館ではMJの貸し出しが可能だ。
バスケ好きにはマイケル・ジョーダン、「嵐にしやがれ」では「THIS IS MJ」と様々な解釈が存在するだろうが、こと我々おじさん3人がMJといった場合に指し示す単語はそう、いつも1つ!
みんなも考えてみてね!
MJについては別の記事で書き散らすこととする。
ひとまずMJを借用し、晩御飯までの時間を部屋でゆっくり過ごすことに。
晩餐
旅行の楽しみの1つ、それはおいしいご飯であることは疑いようもない。
今回旅館の夕飯は部屋食。
時間を気にせず部屋でまったりできるのは嬉しい。
しばらくすると夕飯の時間に。
女将さんが夕飯を中へと運んでくれる。

魚介尽くしで実においしそうである。
青森県は大間のマグロが代表的だが、ホタテも名産として推しているとのこと。
刺身と鍋にホタテが使われている。
ホタテだけではなく、ほかの魚介にも舌鼓を打つ。
数の子などは柔らかくて癖がなく、おいしくいただいた。
温泉
ご飯の後はお待ちかね!温泉である。
例によって温泉の写真はこちらからどうぞ。
金曜日ということもあってか、温泉に他の人はおらず、貸し切り状態であった。
3人でのんびりと温泉につかりながら、とりとめのない話をしたり、ただただボーっとしたり・・・。
たまに入ることで、温泉は肉体も精神も回復してくれます。
極楽ポイント+1億点。
温泉で疲れを癒した後、3人はついにロビーにある卓球台へと向かうのであった。
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