城崎にて④ ~久谷~

47都道府県の旅

神社

あてもなく周辺をさまよっていると、神社を発見した。

古手神社かな、と錯覚しそうになったが、八幡神社、正式には久谷八幡神社という。

梨花様には会えそうにもない。

ちなみに古手神社の聖地は白川郷にある白川八幡神社という場所らしい。


神社の説明看板が、悠久の時を乗り越えてきたかのような風格を漂わせている。

看板の真ん中にご神木が見えるのは気のせいだろうか。

普段ならざっと目を通すところ、今回は英語の勉強も兼ねて英文をしっかりじっくり読み込む。


神聖な雰囲気を感じる参道。

夏は虫が多そう。


手水舎。

聖杯のようにも見える。

ここ久谷の地で英霊が現れるかもしれない。

なんでも願いを1つ叶えてほしい。


本殿へと思わしきところへ到着。

神社を守っているであろう狛犬と、小屋みたいな本殿が少しあたたかな感情を与えてくれる。

地元を見守っている神様がそこにいてもおかしくないだろう。

参拝を行い、神社を後にする。


彷徨

神社を探索し終えたので、再び住宅街を探索。

川のせせらぎしか聞こえず、のどか。

お祭りとかあって、その時はにぎやかになるのだろうか。

まさに綿流しを連想させる。


童心をそそるトンネル。

中に入ると思いのほか暗く、少し身震いする。


RPGなら新しいマップに突入しそうな、トンネルの出口。

何かありそうな雰囲気を醸し出すこの道の先には、何もない。


どこまで道はつながっているのだろうか。

すべての道はローマに通じているとはよく言ったもの。

車で走っていくと、そのうち市街地に到着するのだろうか。


一通り久谷駅周辺を見て回ったのではないだろうか。

これで私も久谷ビギナーを脱したのではと確信する。

いい時間になり、一見駅かわからないような駅へと足を運ぶ。


ちなみにこの久谷駅、1日の平均乗者人数は12人だそう。(2016年度、出典:ウィキペディア)

12人のうちの1人、干支の一角を担ったかのような気分である。


ついに待ち焦がれた電車が到着し、久谷の地を後にするのであった。


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